極楽旅行
SNOW CANDLE |
厳寒の季節、北へと向かう。
そこで待っていたものは、
北国の厳しい冬に磨かれた宝石のような景色と
手作りの素朴な情緒のある景色のあたたかさ。
その地で、私が何を見て何を感じたか。(何を食べたか)
これは、旅の記録であり、ココロの旅の足跡でもある。
小樽・札幌雪祭り
早朝、まだ暗いうちに空港へと向かいます。 新千歳空港に着くと、列車を乗り継いで小樽へと向かいます。 |
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とても情緒のある街並みで、小樽運河や倉庫街に降り積もった雪がいっそうノスタルジックな雰囲気をかもしだしています。 |
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写真は、北一硝子近くのオルゴール館です。世界のオルゴールやいろいろなガラス製品やおみやげもあります。 |
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外国の童話でこんなシーンがあったような気がします。 |
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幻想的な灯りがゆっくり揺れていて、とてもきれいです。 |
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右は遊歩道の高く降り積もった雪のまわりに灯しています。 |
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こんなに小さくて、こぢんまりとしているのがかえって魅力的でしばし呆然としていました。 歩いていると、とても寒い。 |
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運河に浮かぶ浮き玉のキャンドルが水面を彩っています。 いろんな季節や時間に来てみたくなりました。 |
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特選・ゆきまつり≠ヘ こちらへ。ご案内いたします! |
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誰もいない街 ゆきまつりのすすきの会場≠ヨ向かいます。 |
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すすきの≠ヘ有名な繁華街。 |
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「札幌市電」 昨夜からの雪が朝まで降っていて積もっている。 地下鉄に乗ってゆきまつり「真駒内会場」へ行きます。 |
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「真駒内」から戻り、 札幌市電に乗り、坂を登り、ロープウェーとリフトに乗って頂上へ。 藻岩山の頂上より札幌市内。 |
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この日は、街が−5℃、藻岩山の頂上が−10℃。 カメラを持つ手も凍るような寒さ。でも、とても新鮮な清々しい景色。 |
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1つまた1つと街のあかりやネオンが灯りはじめる頃、私を乗せた空港行きの列車のドアが閉まりました。 |
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