SNOW CANDLE

特選・雪まつり

一度は行ってみたいと思っていた

念願の「雪まつり」が実現しました。

バーチャルとしての利点は、暖かいお部屋で見られること、

そして雪がいつまでもとけないことです。

札幌・雪まつり

 

 

雪像や氷の彫刻は、たくさんあるので、特に気に入ったものをご紹介します。

「たれぱんだ」今回雪まつりで、一番多かったミニ雪像(氷像)はピカチューとmomoちゃんとたれぱんだでした。

これはわりと本物!?に近い感じでした(笑)

 

大氷像「龍の城」

氷でできたお城。
自然のスクリーンのように、氷の向こうに夕陽が沈んでいくのが見えます。

 

大雪像「夢大陸2000」

今回一番の呼び物です。
大きさといい、テーマといい2000年にふさわしい大掛かりな雪像でした。

いつもたくさんの人がまわりに集まっていました。

 

大雪像「安土城」

これは昼間に見てもいいのですが、やはりライトアップされた夜の姿が圧巻でした。

息をのむような美しさです。

 

大雪像「コンセルト・ヘボウ」

昼間はここで「着物ショー」をやっていました。
少し離れたところに写真を撮る人用の撮影台がおいてありました。

そのくらい大きな建物です。

 

「大通り公園」

雪祭りを空から見おろすこの景色は、
テレビ塔の展望台から撮影しました。
この時は、雪がたくさん降っていて外は、少し雪で霞んでいたように見えました。

地上で見るのとは、一味違った、私が一番好きな眺めです。

 
大氷像「龍の城」

先ほどまで、夕焼けを映していた氷像は、夜になると今度はライトアップされた自らを、映し出して輝きだします。

ライトの色が衣装がえのように変わります。
「龍の城」七変化(三変化)

 

このとき、雪がかなり降っていたので、雪でライトが帯のようになっているのが見えます。

後光がさしているように見えて、雪まつりの中ではかなり派手な演出でした。

 
今度は青いライトアップ。

このあたりは広場にもなっていて、あちこち写真をとったり犬を連れて散歩したり、いろんな人の姿がありました。

雪でかすんではっきりは見えなかったんですが、みんな喜んでいるように見える幸せな場面でした。

 
雪まつりのラストを飾るのは、大氷像「コンサート・ホール“ヴィガドー”」です。

色といい、感触(?)といい、おいしそうな感じ‥大掛かりなのに細部までいきとどいているようで、音楽が今にも流れてきそうな感じがします。

先ほどまで「GLAY」似のバンドがLIVEをやって熱唱していました。

 

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